Clubhouseの使い方
呼び方、書き方はClubhouse、CH、クラブハウス、クラハなどいろいろあり。
room呼ばれるところで参加者があつまり、話をしたり聞いたりする。
roomの中でポジションは3種類ある
listener:入室した時点ではこちらにくる。発言権はなしで聞くだけとなる。挙手する(=✋アイコン押す)ことで次のspeakerになりたいという意思表示ができる。
speaker:発言ができる人。zoomやLINEと同じように、音声ミュート機能がある。自らlistenerに移動可能。
moderator:管理人のようなもの。自らspeakerになることもできる。必ずしも仕切る必要はないが通常のspeakerと比べて機能的権限がある。主に次の2つ
- listenerをspeakerに招待する
- speakerをmoderatorにする
moderatorが一人のときにその人が退場してしまうと(おそらく)次に入室したspeakerがmoderatorとなる。
主なアイコンの意味
✌=ピースマーク:退出
✋=挙手:スピーカーになるという意思表示
🎤=マイクマーク:ミュートのオン・オフの切り替え
roomへの参加方法
メイン画面に表示されているものを押すと即座に入室する。
すでに何かのroomにいるときでも別のroomを押すとそちらに移動するため注意する。
メイン画面上部のカレンダーを押すと将来予定されているroomが並んでいる。そちらの通知オンにしたりして入室する。
メイン画面には次の2パターンでroomが表示される。
- 自分がフォローしている人が参加しているroom
- 自分が所属しているClub(クラブ)のroom
たとえば自分が作成したroomに10名参加者がいて、その人たちに10名フォロワーがいるとすると、そのroomは10×10=100名の人に表示される。もちろんアプリをひらいていなければ目に入らない。逆にいえば、自分が☆というroomに入っていると、自分のフォロワーには「自分が☆というroomにいる」というのがわかる。
room作成方法 その①
「Open、Social、Close、所属しているClub」の4種類の作成場所(公開場所)がある。
それぞれについては説明省略。
作成時に「+ Add a Topic」というのがあるがこれはroomのタイトルで基本つける。即座にroomが始まる。
room作成方法 その②
メイン画面上部のカレンダーマークをおすと、予定されているroom一覧が表示される。
さらにメイン画面上部のカレンダーマークを押すと、指定日時でroomを作成することができる。
ある人の意見ではこちらの方法でroomを作成していくと集客効果があるという。
このときにできるだけCo-hostを登録したほうがよい。
自分の名前と写真について
名前やIDは1回しか変更できないらしいので、基本変更しない。
写真や自己紹介文は何度でも変更してよい。
写真はroomで会話中に意思表示として変更することが公式に推奨されている。
右上にある自分の小さなアイコンを長押しするとすぐに変更できるようになっている。
その他
- 禁止事項はいろいろあるのでぐぐって確認してください。roomの内容を録音したりYouTube、FB、Zoomなどで配信するのはアカバン対象。
- どんな感じか覗いてすぐに出ていく人はたくさんいるのでそれは気にしない。そういうもんだと認識しておくこと。
- 終わり時間がはっきりせずだらだら続いていくため、タイトルに終了時刻を記載することを推奨する。モデレータは終了時間が近づくとその旨をアナウンスする。もっと続きを話したい人はその人たちでroomを作ればOK。
- roomにいるときに相手のアイコンを押すとプロフィールをみることができる。多くの場合はツイッターやインスタリンクもある。
- roomを作成したりモデレータなどしていると招待枠が追加される。ある人のケースでは3日目に3枠追加された。