宇宙に関するサイトの紹介
※随時更新していきます。
アンドロメダ銀河の超高画質画像
欧州宇宙機関(European Space Agency, ESA)が発表したアンドロメダ銀河の超高画質の画像が入手できます。その容量は約4.3GBです!これは映画一本分に相当します。写真1枚が映画一本分の情報をもっているということでいかにすごいかがわかると思います。
下の画像は544KBでおよそ1万分の1のサイズです。元の画像だとどれだけ拡大をしても恒星を一粒一粒見ることができ、銀河にどれだけの星がつまっているかがイメージできます。
ひまりのリアルタイム映像
静止衛星なので同じ位置からしかみられませんが、気象の動きや黄砂、火山噴火などがリアルタイムで見ることができます。過去の任意の日時の状況を確認することもできます。
太陽系の天体の位置
リアルタイム及び任意の日時、視点、倍率で表示でき、指定した時間間隔での動きも見ることができます。
惑星探査機の現在
NASAのサイトには現在どこを漂っているか、探査機の情報、惑星の情報、3D映像、大きさの比較などを見るページがあります。
下図は太陽系脱出軌道上の宇宙探査機5機(ボイジャー1号・2号、ニューホライズン、パイオニア10号・11号の位置関係です(2021/04/08現在)
トリビア
- ボイジャー1号とボイジャー2号はどちらも1977年に打ち上げられたがボイジャー2号の方が先に打ち上げられている。
- 太陽系の範囲はオールトの雲までと考えられている。このオールトの雲は理論上あると考えられており存在の確認はされていない。